７年目、１９８８年後半です。

まずは８月１週、中条先輩との勝負の結果発表、快勝。
ご褒美に相沢友里調教師（栗東）を紹介してもらった。



ちょうどその週に通算５０勝目を挙げて、翌週にはお試し騎乗依頼→勝利。
これで佐々木晶三調教師（栗東）とも知り合いに。


その間にもレジェンドテイオーで札幌記念を勝ち、重賞２勝目。
そして９月１週、今度は楽坂先輩に勝負を挑まれる。
その勝負に立ち会うことになった庄司調教師（栗東）も知り合いに。


今まで相沢郁師だけでしたが、ここに来て一気に増加。
これで勝ち星も加速的に伸びる。
全員栗東、ってのは「美浦で最初に所属した厩舎から疎まれて悪い評判が流れたが
レースで乗せればそれなりに結果を出す騎手」という脳内設定に合ってるｗ

１１月４週時点。


あれ？
もしかして……


７年目で通算７６勝（この時点で）の騎手にワールドでスーパーなシリーズへの
参加依頼ｷﾀｺﾚ

場違い感ハンパなし、と思ったがもう一人場違いなヤツがいたので気にしないことにする。
思い起こせば、夏……


夏の覇者、ＯＤＡ。

そんなワールドスーパージョッキーズシリーズ。

第１戦　ゴールデンブーツトロフィー
.　　　　イフォラバンク（架空馬）　５人１着
第２戦　ゴールデンホイップトロフィー
.　　　　ホリノライデン　３人２着
第３戦　ゴールデンサドルトロフィー
.　　　　アンパトパッション（架空馬）　８人２着
第４戦　ゴールデンスパートロフィー
.　　　　ミトゥンバデボネア（架空馬）　１０人１着



完全連対で優勝ｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━!!!!!
結果的に栗東ｐｇｒな状況。
ついにワールドスーパージョッキーです。
ランク「若手」だが。

というわけでマツクニ（栗東）も知り合いに。

一気に増えてきましたよ。



栗東のセンセイばかりだけど。

さて年末。
リーディングは最終的に５位。
今年後半の勢いを考えると、来年は１位まで行ってしまいそう。
最優秀勝率騎手を受賞。
これって騎乗数的に年間何鞍以上が対象なのかな？

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＜７年目の成績＞
.　１０８戦　５７勝　（全国リーディング５位）
.　　重賞３勝（Ｇ１－０勝）
.　主なお手馬：レジェンドテイオー　牡５　（札幌記念）
.　　　　　　　　　メジロコマンド　牡３　（エニフＳ、トパーズＳ）
.　　　　　　　　　ウメノシーボン　牝４　（特になし）
.　　　　　　　　　ワンダーナルビー　牡２　（札幌２歳Ｓ、コスモス賞）
.　能力：スタートＢ　折り合いＢ　ペース判断Ｃ　追いＢ
.　　　　　見せムチＣ　追いムチＣ　風車ムチＣ　豪腕Ｃ
通算８２勝
.　　通算重賞３勝（Ｇ１－０勝）

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最多勝利    蔭山陽介
最高勝率    オリジナル騎手
最多賞金    武豊
最多障害    星野忍
年度代表馬    オグリキャップ
４歳以上牡馬    ニッポーテイオー
４歳以上牝馬    トチノニシキ
３歳牡馬    オグリキャップ
３歳牝馬    アラホウトク
２歳牡馬    サクラホクトオー
２歳牝馬    ライトカラー
短距離馬    ニッポーテイオー
ダートホース    オサイチブレベスト
父内国産馬    アラホウトク
障害馬    スティビーパワー

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＜７年目下半期のＪＲＡ－Ｇ１騎乗成績＞
菊花賞　インターアニマート　１６人９着
天皇賞（秋）　レジェンドテイオー　５人３着
ジャパンＣ　レジェンドテイオー　５人６着
朝日杯ＦＳ　ワンダーナルビー　３人２着
有馬記念　レジェンドテイオー　１３人９着

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おまけ



７年目１２月４週時点、我らが相沢郁師が大健闘するも最後に力尽き
調教師リーディング２位。
まあ最後はそれぞれの馬が条件的に頭打ち、ってくらい勝っちゃってたからなぁ。