８年目、１９８９年後半です。

７月１週に金城騎手との勝負イベント再来。
今度は負けられない……ということで、勝利。

８月１週に結果が出るや否や、今度は高瀬騎手が来る。
みんなせっかちな人々だ。

これもひと月での勝負、今度はちゃんと一回で勝利。



そして９月３週には実力派騎手の仲間入り。



そんな夏の間は小倉でひっそりと重賞を２勝。

１０月１週には１５０勝目を挙げたってことで尾形調教師がやってきて
いきなりスプリンターズＳ（Ｇ１）に乗せてくれるとのことだが
ビュウーコウ。なんか読みづらい。
それでも人気薄で３着を拾って、今後も乗せてもらえることになった。




それと前後して、シリウスＳ（Ｇ３）ではなんとロジータの騎乗依頼が。
ちょっと嬉しい。

レースはさすがに圧勝。

その後は順調に勝ち星を積み重ねていって、１２月。
またＷＳＪＳに呼んでもらえた。

第１戦　ゴールデンブーツトロフィー
.　　　　カラコルムアヤメ（架空馬）　１０人２着
第２戦　ゴールデンホイップトロフィー
.　　　　ラッキーオーシャン　７人３着
第３戦　ゴールデンサドルトロフィー
.　　　　カプアスファースト（架空馬）　８人２着
第４戦　ゴールデンスパートロフィー
.　　　　ムチンガレディ（架空馬）　１２人２着

１勝もしてないが、優勝。
なんか複雑。


そしてシリウスＳに続き、ＪＣダートでもロジータの騎乗依頼が。
（ロジータの前走の浦和記念で、メジロコマンドに乗ってロジータに勝ったのが
.　何か関係者に印象でも与えたのかな。）


ＳＳ撮り忘れたけど快勝。中央のダートＧ１を完全制覇することができた。
２つだけだけどな。

その翌週には地方の全日本２歳優駿をヘイセイイチバンで勝利。


そろそろこの箱庭内の大型匿名掲示板などでは
「なぜ○○はダートＧ１しか勝てないのか」
とかいうスレッドが立っているのではないだろうか……。

その後も無難に勝ち星を稼いで年末表彰の時を迎えた。

今年はついにリーディング獲得！
きっちり１００勝！
１００勝目は最終日の最終レース、ファイナルＳでした。
有馬記念に呼ばれなかったことは忘れよう。

賞金では２位だったために騎手大賞は逃したものの、
審議もなしで１年を終えたので特別模範騎手賞も受賞。
これは『特別模範女』とかいう本を出版せざるをえない。


というわけでリーディング獲得をいろいろな人に祝ってもらった、というところで
１９８９年は終了。

リーディングは獲ったけど、結局芝Ｇ１は勝てなかったなぁ。

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＜８年目の成績＞
.　１９５戦　１００勝　（全国リーディング１位）
.　　重賞１０勝（Ｇ１－２勝）
.　主なお手馬：メジロコマンド　牡４　（フェブラリーＳ、浦和記念）
.　　　　　　　　　コクサイロイヤル　牡３　（神戸新聞杯、青葉賞）
.　　　　　　　　　シンエイロータス　牝３　（愛知杯）
.　　　　　　　　　ヘイセイイチバン　牡２　（全日本２歳優駿）
.　能力：スタートＡ　折り合いＡ　ペース判断Ｂ　追いＡ
.　　　　　見せムチＢ　追いムチＢ　風車ムチＣ　豪腕Ａ
通算１８２勝
.　　通算重賞１３勝（Ｇ１－２勝）

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最多勝利    オリジナル騎手
最高勝率    オリジナル騎手
最多賞金    武豊
最多障害    星野忍
年度代表馬    タマモクロス
４歳以上牡馬    タマモクロス
４歳以上牝馬    マルシゲアトラス
３歳牡馬    サーペンアップ
３歳牝馬    ライトカラー
２歳牡馬    ダイタクヘリオス
２歳牝馬    エイシンサニー
短距離馬    バンブーメモリー
ダートホース    オサイチブレベスト
父内国産馬    タマモクロス
障害馬    　スティビーパワー

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＜８年目下半期のＪＲＡ－Ｇ１騎乗成績＞
スプリンターズＳ　ビュウーコウ　１１人３着
菊花賞　コクサイロイヤル　１２人５着
マイルＣＳ　ビュウーコウ　１０人８着
ジャパンＣ　レジェンドテイオー　１０人１１着
ジャパンＣダート　ロジータ　４人１着
阪神ジュベナイルＦ　ポットウオーマー　１０人７着
朝日杯ＦＳ　ホリノウイナー　７人５着